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住宅ローンを借り換えるときの条件
住宅ローン借り換えの条件といえば、よく言われるのが「ローンの残高が1000万円以上」、「返済期間の残りが10年以上」、「借り換えの前と後で1%以上の金利の差があること」の3点ですが、これらの条件はもう少し説明を補充しておかなければ誤解を招く可能性があるので、ここであらかじめ指摘しておきましょう。
まずローンの残高に関してですが、1000万円というのはあくまでも目安です。
例えば住宅ローン借り換えの前と後で、金利の差が2%以上もあるような場合であれば残高が500万円でも十分に住宅ローン借り換えを行うメリットがあります。
さらに金利が2倍になったからと言っても、手数料が2倍かかる訳ではないので、実際の限度額は2倍以上になると考えておいて良いでしょう。
次に返済期間の残りに関しては、住宅ローン減税などを考慮する場合には大きなポイントとなりますが、すでにその範囲を超えている場合、つまり返済期間の残りが10年を切っているような場合や、元々何らかの理由で住宅ローン減税を受けていないような場合は、ほとんど返済期間の残りを気にする必要はありません。
それよりも金利や残高で、どの程度の負担減が見込めるのかが、はるかに重要な点となります。
また住宅ローン借り換えの前と後での金利差は、1%以上あることが目安となっていますが、これに関してはそのまま覚えておいて良いでしょう。
ある程度残高が多く残っている場合でも、金利差が0.2%や0.5%といったわずかなものであれば、たいした負担減にはつながりません。
住宅ローン借り換えで支払いを見直すためには?
